ご挨拶
日本とドイツをつなぐ小児科医として

私は幼少期に日本からドイツへ移り住み、ドイツで成長しました。日本とドイツ、二つの文化や価値観の中で育った経験は、現在の私の医師としての姿勢にもつながっています。

これまで私は、日本でもドイツでも、多くの方々との出会いや温かい支えに恵まれてきました。今の私があるのは、これまで支えてくださった皆さまのおかげです。その感謝を胸に、今度は私自身が、医師として人や社会に何かをお返ししていきたいと思っています。

異なる言語や文化の中で成長するお子さまや、海外で子育てをされるご家族の不安や悩みに寄り添い、一人ひとりの背景やお気持ちを大切にした診療を心がけています。

ルトリングハウス先生が大切にされている、お子さまとご家族を全人的に捉える診療に深く共感しています。私が培ってきた小児科医としての専門性と、日本とドイツ両方の文化への理解を生かし、先生の専門性とも互いに補い合いながら、より幅広くご家族をサポートできればと考えています。

また、2024年に娘を出産し、私自身も母親となりました。医師としての経験に加え、母親としての視点も大切にしながら、お子さまの健康や発達、学校生活、言語、子育てなど、ドイツでの生活について日本語でお気軽にご相談ください。

お子さまとご家族が安心してドイツで暮らし、健やかに成長していけるよう、心を込めてサポートしてまいります。

プロフィール

ウェルツェル 沙弥

  • 広島生まれ、東京・デュッセルドルフ育ち。
  • RWTHアーヘン工科大学で医学を学び、大阪大学・松山赤十字病院で臨床実習を経験。
  • ドイツで小児科専門医研修を修了し、2025年に専門医資格を取得。
  • 新生児医療・内分泌・循環器を中心に診療経験を積む。
  • 2026年10月よりルトリングハウス医院にて小児科専門医として勤務。
  • 対応言語: 日本語、ドイツ語、英語